「株式会社マックス」のOffice de Cafe導入事例

導入企業/株式会社マックス
事業/人材派遣事業(東京・関西)・特定技能事業(全国) 他
サービス/Office de Cafe
導入時期/2023年1月から
規模/本社30名(全体70名)
webサイト/
https://max-kyujin.com


”国内で人手不足が加速し外国人人材の活用が必要となる”との想いで1999年に株式会社マックスが設立された。その後、2006年に現社長の正木研氏が「人・企業・国をつなぎ喜びを創造する」という理念をもとに、日本に在留する外国籍人材と企業を繋いでいる

今となっては少子高齢化による人材不足から外国人人材の活用はニュース等でも目にする機会が増えており、現在は食品工場ビルメンテナンス企業を中心に外国人人材の派遣を行なっている。
そんな株式会社マックスは”ただ単に人を派遣するだけでなく更なる人材活用を提供出来るのでは”との考えから近年は、工場の受託運営も積極的に行う。マックスの強みである「人材活用」をさらに発展させるべく食品メーカーの工場運営をマックスで請け負い、製造の最適化を目指す。そうする事で、食品メーカーは人材問題や製造問題に頭を悩ませる事なく商品開発等のより良いものづくりに集中する事が出来る
そんな人材活用のスペシャリスト集団の株式会社マックスでは、クライアントだけでなく自社の社員が働く環境もより良くしたいとの想いからBUCKLE COFFEEのOffice de Cafe(オフィスコーヒーサービス)を導入した。

[企業でのオフィスコーヒーサービスの活用と変化について]

△株式会社マックス 正木圭氏にお話を伺いました。

ーなぜ会社で出す飲み物をスペシャルティコーヒーにしたのですか?

「美味しいコーヒーを通じて”リラックスする時間”や”落ち着いて考える時間”、”会話をする時間”を自然発生的に作る事より働きやすい環境が作れるのではないか。との想いから導入しました。以前、違うコーヒーマシン(カプセル型)を使用していましたが社内で定着し無かった事がありましたが、今回は色々な使い方の提案をしてもらえているからか各々が積極的に使用し定着しています。マシンも本格的で独自性のあるサービスだなと感じています。」

ー実際にどのようなシーンで使用することが多いですか?

「皆が様々なシーンで使用している為、かなり幅広いかと、、、例えば、毎朝出社時にコーヒーを淹れる事からスタートするルーティーンが出来上がっているスタッフや来客時にコーヒーを提供しコーヒートークのアイスブレイクからコミュニケーションを始めるスタッフ等がいます。コーヒーマシンを置いている場所が会議室の為、一人で少し考え事したい時にコーヒーを淹れにいくスタッフもいます。(笑)」
「それ以外では、弊社では会議室を使用し外部の方々が集う機会(異業種交流会等)が定期的にあります。その際に、ただ単にコーヒーを出すだけでなく淹れるところからこだわっている演出になるので、皆さんのリアクションを見ていると会社のイメージ向上にも繋がっていると感じます。」

ーオフィスコーヒーサービスを使用してこんなことがあった。ということは?

「ミルクの貸し借りでコミュニケーションが生まれたり、普段フューチャーされにくい部門の従業員が活躍したりもしています。弊社は福利厚生の一環でブラックコーヒーとエスプレッソは無料で飲め、ラテにしたい人達は各々でミルクを冷蔵庫で管理しています。ラテ好きのメンバー同士でミルクが切れた時に貸し借りする微笑ましいコミュニケーションシーンを目にすることもあります。」

ー水や豆の補充や洗浄等はどなたがどの様に管理していますか?

業務部のメンバーが管理しています。弊社では障害者の方の雇用も行っており、優秀なメンバーが皆、率先して管理してくれいています。」

△写真は従業員の方が自ら使いやすい様にポストイットを貼ってくれていました✏️
正木さん、本日はインタビューありがとうございました!
従業員の方々でミルクの貸し借りを行っている。と聞いた時は、古き良き時代のお隣さんとの醤油の貸し借りみたいな素敵なコミュニケーションだなと感じました。引き続き美味しいコーヒーを通じ、従業員の方々で素敵な関係を作って頂けたらと思います。

[導入企業情報]
株式会社マックス
https://max-kyujin.com
住所:東京都大田区蒲田5丁目28−4 ECS第27ビル202F
最寄:蒲田駅・JR線
スタッフ数:本社30名(全体70名)


関連記事

PAGE TOP