「誠伸商事株式会社」のOffice de Cafe導入事例

導入企業/誠伸商事株式会社
事業/専門商社(印刷関連資機材)
サービス/Office de Cafe
導入時期/2023年1月から
規模/本社35名
webサイト/
https://seishin.co.jp/


“時代やお客様に合わせてアップデートする専門商社”というイメージを持つ誠伸商事株式会社は、1970年にオフセット校正刷業として設立されました。現在では、商品の卸売りに留まらず、クライアント企業(印刷会社等)が直面する多様な課題を解決するために、メーカーと緊密な協力関係を築いています。この協力により、OEM製品やオリジナル製品の供給体制を構築し、お客様1社1社に合わせたソリューションを提供できるようになりました。

さらに、印刷業界に特化した新たなサービスの提供にも注力しています。オリジナルソフトウェアの開発と販売は、印刷業界におけるデジタル化の進展に対応し、お客様に革新的なソリューションを提供しています。また、倉庫での作業工程効率化に焦点を当てた入出庫と在庫管理のサービスは、ソフト面とハード面をサポートする事で在庫コストを最適化し、効率の向上に寄与しています。

誠伸商事株式会社のスピード感と独自性は、印刷会社向けの溶剤や材料にも反映されています。子会社としてメーカー機能を保有することで、お客様ごとに細かなカスタマイズが可能となり、製品の品質を向上させています。

△誠伸商事主力商品のひとつ”印刷管太郎”
しかし、このアップデートだけでなく、誠伸商事株式会社は社内の環境づくりにも注力しています。コーヒー好きな社員が多い事から、BUCKLE COFFEEのOffice de Cafeを導入しました。このサービスは従業員にとってだけでなく、仕入れ先のご担当者やお取引先、金融機関の方々等ご来社いただく方々とのコミュニケーションのツールとしても活用されています。

[企業でのオフィスコーヒーサービスの活用と変化について]

△誠伸商事株式会社総務部 日比野氏と杉本氏にお話を伺いました。

ーなぜ会社で出す飲み物をスペシャルティコーヒーにしたのですか?

「社内にコーヒー好きな人が多く、毎月異なるコーヒー豆の銘柄が新鮮な状態で送ってもらえることが魅力的だったため、導入しました。社内には2台の自動販売機もありますが、美味しいコーヒーが欲しいときはOffice de Cafeを利用し、それ以外の場面では自動販売機を利用しています。」

ー実際にどのようなシーンで使用することが多いですか?

「主に3つのシーンで利用されています。
1つ目は従業員が休憩中や会議中に利用しています。
2つ目は社長や役員が会議の際にコーヒー片手に参加しています。
3つ目は仕入先や取引先、金融機関の来客時にコーヒーを提供しています。お客様にリラックスしていただき、円滑な会話を始めたいという思いから提供しています。」

ーオフィスコーヒーサービスを使用してこんなことがあった。ということは?

「BUCKLE COFFEEのロゴ入りカップで提供するため、来客のお客様から『おしゃれなカップで、どちらのコーヒーですか?』など、コーヒーに関する話題がスムーズに始まることが多く、提供する品が会話を盛り上げる一助となっています。従業員からも『本格的なコーヒーで美味しい』との評判が寄せられています。」

ー水や豆の補充や洗浄等はどなたがどの様に管理していますか?

△写真は誰がいつ何杯飲んでいるかチェックし、集計するためのシートです✏️
「総務部のメンバーが管理しており、マニュアルや操作性もシンプルで複数人での管理方法共有もスムーズに出来ました。また、入社2年目の社員も管理に参加しており、先輩社員がまだ歴の浅い社員に”どうやって使うの?”のように聞いて社員が答えるようなコミュニケーションも生まれています。そんなシーンを見ていると社内でのコミュニケーション活性化にも役立っているな。と感じています。」

日比野さん、杉本さん本日はインタビューありがとうございました!

初めてのことづくしで先輩社員に聞くことが多い若手社員さんがコーヒーを通じ先輩から聞かれる(頼られる)機会や環境が出来ているのは非常に魅力的ですね。引き続き美味しいコーヒーを通じ、風通しの良い環境づくりを進めていただけたらと思います。


[導入企業情報]
誠伸商事株式会社
https://seishin.co.jp/
住所:東京都大田区北千束2丁目9−10
最寄:北千束駅(東急大井町線)・長原駅(東急池上線)・旗の台駅(東急大井町線・池上線)
スタッフ数:本社35名


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