導入企業/SWEETROAD
業種/小売
サービス/Office de Cafe
導入時期/2022年6月から
規模/15人前後
webサイト/https://www.sweetroad.com/
「”ヴィンテージウォッチやアンティークウォッチは敷居が高い”と思われがちですがもっと身近な存在としてありたい」との想いで運営しているヴィンテージ・アンティークウォッチ専門店スイートロード。現在は、銀座と川崎に店舗を構え一点物の時計を求め、横浜、川崎はもとより東京や県外から多くの時計好きが集います。同建物内にはメンテナンス部門があり、仕入・販売だけでなく修理・メンテナンスまで一気通貫で行える専門家集団です。
そんなスイートロードは、「2nd」や「Lightning」等の人気ファッション・ライフスタイル雑誌や時計専門誌、テレビ等のメディアでも”時計の専門店”として多く取り上げられながらも、興味を持った方が気軽にお店に来店いただけるよう、スタッフの顔や人となりの見えるブログやSNSの発信を行い、人の温かみを感じられるお店づくりをしています。
そんなスイートロード川崎店では時計を見に来られたお客様が”リラックスして時計を吟味できるように”との想いからBUCKLE COFFEEのオフィスコーヒーサービスをご活用頂いております。
[企業でのオフィスコーヒーサービスの活用や変化について]

△スイートロード川崎店 田邉店長にお話を伺いました。
ーなぜ時計店で出す飲み物をスペシャルティコーヒーにしたのですか?
「ヴィンテージウォッチを見にこられるお客様はゆっくりとじっくりと色々な時計を見比べて時には話しながら店内での時間(1〜2時間)を過ごされます。そんな時間を美味しいコーヒーを飲みながらリラックスして過ごして貰いたいとの想いから導入しました。」
ー実際にどのようなシーンで使用することが多いですか?
「主に来店された際にコーヒーやカフェラテをお出しすることが多いです。”〇〇より美味しいコーヒー出してるんですよ”といったような会話をすることで、初めてのお客様とコーヒーを通じた笑顔のコミュニケーションをスタートすることもあります。(笑)
美味しいコーヒーをボタンひとつで手軽に淹れられるのも良いですね。」
ーオフィスコーヒーサービスを使用してこんなことがあった。ということは?
「上のフロアには、修理・メンテナンスを行う部門があります。何もなければ1日の中で店舗スタッフとメンテナンス部門のスタッフが顔をあわせることは少ないのですが、コーヒー好きのスタッフが朝や休憩時間にコーヒーを淹れに来たりすることでコミュニケーションが生まれたりしています。」
このインタビュー中にメンテナンス部門のSさんの声も聞けました。Sさんは普段カフェインを取らないようにしているそうですが、淹れたてのコーヒーが美味しいので、わざわざ店舗までコーヒーを飲みに行っているようです。
ーなぜBUCKLE COFFEEのオフィスコーヒーサービスを選んだのですか?
「元々はウォーターサーバーでお水をお客様に出していたのですが、”少し味気ないな”と感じることもありました。そんな時にこのサービスを利用している当店のOBの方から”美味しいコーヒー出したら良いじゃん”と紹介して貰いました。昔は、ドリップコーヒー等を出していた時期もありましたが、今は手軽に美味しいコーヒーを淹れられるようになりました。」
「また当店ではアメリカ生まれのファイヤーキングのミルクガラス製のマグカップも取り扱っています。現在は、感染症対策で使い捨てカップを使用しているものの、将来はこのファイヤーキングに美味しいコーヒーを淹れお出ししたりもしたいなと思っています。お客様が用がなくともコーヒーを飲みに来るくらい気軽に来れるようなお店づくりをしていきたいです。」
田邉店長、本日はインタビューありがとうございました!
私の生きて来た時間よりも長く時を刻んで来たヴィンテージ・アンティークウォッチには、新品にはない見た目や風合い、ストーリーにロマンさえ感じてしまいますね。私も”知識が無いとお店に入れないのでは”とドキドキしてしまうのですが、そんな不安を一瞬でかき消してしまう親しみやすいスイートロードさんに時計を見に行って時計の疑問を色々聞いてみるのも良いかもしれませんね。
我々も美味しいオフィスコーヒーサービスを通じて皆さんの職場環境で少しでも良い時間を過ごして頂けたらと思います。
[導入企業情報]
SWEETROAD
https://www.sweetroad.com/
住所:神奈川県川崎市幸区南幸町2丁目21番地 シノックス・プラザ 1F
最寄:川崎駅・JR線
スタッフ数:15人